小川和紙マラソン

早川英里選手、細過ぎですから〜

気温は終始低めの1日でした。でも走るのにはちょうど良いかな、と思える1日。武蔵の小京都、と言うだけに鄙びた感じの山村を走るこのレース、お気に入りに入れたくなる大会でした。ペースメーカとして、2時間切りを目指すランナーのお手伝いをしました。ずっと2時間を切る58分台を目指すつもりでいたのですが、聞けば50分台前半を目指すとのこと。でも最初の5キロの走り具合で調整しよう、と話をしながらスタート。

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本人の調子が上がってきたコールが10キロ過ぎでした。その通り、そこからは記録が終始キロ5分前半。すごい底力です。しかも、黙々と走ることは無く、ズッと漫才調子でしゃべっているのですから、消費カロリーも周囲へのリラックスムードの放射も半端ではないでしょう。レースって楽しいんだぁ、とまわりのみんなが思ってくれることを祈ります。楽しく、そして、目標を持ちながら走る、なんと素敵なことでしょう。

一緒に走ったRさん、すばらしい。Kさんとお姉さんのTさん、ウルトラ向け(本人無自覚)なTmb〜さん、ありがとうございました。雨に降られることもなく、皆が自己記録を更新出来て一年間の締めとしては最高の大会になりました。

今日もお決まりの「腹筋の筋肉痛」に悩まされている私です。

そうそう、アフターでの疲労の方がレースより大きい大会、というのも実ははじめて。既にビールの量は今年飲んだどんな酒宴より多かったと思います。すごいぞ、Rさん!褒めてつかわす〜。