ここは米国?

NB RT822 軽いよ〜♪

言うまでもなく基地の中は米国ですが、携帯はつながります。当たり前です。しかし、本当に日本?と思うような事もまた事実。米軍な方々がそこかしこに立ち、声援も英語。まわりを見渡しても何もない吹きっさらしの滑走路と軍用機ばかりでした。でもやっぱり有名大会であることは確かです。
何かにつけておおらかなのか、スタート時間も予定通りではなく、ランナーの順番も予想タイム順なんてことは一切無し。好きに走り給え、と言われているような感じ、う〜ん、おおらか。距離表示はハチャメチャ、で時にキロ8分?なんてラップを刻むかと思えば次はキロ3分・・・・ナイス(死語)。給水はそのものズバリ、水道水だ!文句あるか?いえ、文句などあろうはずもございません、なにしろ手渡してくれるボランティア青年達はみんなリチャード(当社比)な顔立ち。女性ランナー(一部)の目は彼らに釘付け。
私はと言えば、彼らの派手なヤジ(と言うか声援か?)に、ライブで鍛えた大声で応え、ハイタッチを強要する始末(笑)。はにかみつつもハイタッチしてくれた少女(私的にジョディー)よ、ありがとう。
とりあえず、GT-mailによれば 時間は 1:52:59 とのこと。小川と同程度でした。しかし、絶対距離がおかしい・・・まぁ、参考記録って感じですか。しかし、楽しい大会。こりゃ、来年も是非走らなくちゃ・・・って、そういう大会が目白押しですな、もはや。

寒風吹きすさぶ滑走路・・・・来年はランボー(古)の仮装でもして走るか・・・母ちゃんよ。