にちなんおろちマラソン

もう後わずかで本番です。
このために、昨年の大会直後から練習を開始しました。裏山の坂道練習がそれ。あまりに急坂で夏場は泣きが入ります。初めて走ったときはめまいと吐き気と、動悸とで泣きたいくらいでした。あれから、いろいろな大会を経て、でもいつも照準はにちなんにロックオン、です。

この大会はなんと言っても坂道がメイン。行けども行けども山、また山。常に坂道を走っている気がするほどです。図を見ても３０キロ手前に若干平坦な箇所がありますが、走っていると平坦な箇所は記憶にほとんどありませんです、はい。

でも、一家総出で応援してくれる町民の皆さんを思いだし、ともすればくじけそうになる毎日の走りの中で支えにしてきました。今年も、天気が良くなってくれることを祈ります。たとえ暑くなっても、逆に大雨でも、やっぱりこの大会は楽しめること間違いなし、です。熊よけの鈴をもらうとそこには小学生たちがつけてくれたメッセージも一緒になっております。これは最後まで身につけて走りたいアイテムです。あぁ、楽しみだなぁ・・・にちなん。