梅が満開

競技場の一画に・・瀬古選手がいた・・


梅祭りが開催されていて、お客様が多いわけです。私の裏山ランニングコースはそのメイン会場を突っ切る形で形成されておりまして、満員のお客様をかき分けかき分け、右に左に出ている出店の匂いを吹っ切りつつ走ることになるわけです。でも今月だけの行事だから、と思えばそれもまた楽しいと思えます。

秋も深まる頃から会場の整備や、梅の木の剪定などをしてきて準備をしている様子を目の当たりにしている私は、たった1ヶ月のためにこれだけ地道な苦労があるのだと感心します。

が、マラソン大会だってたった1日。そのために、日々走り込むのであります。誰に褒められたり、ましてや表彰台なんて無縁ないちランナーであっても、自己満足のために見えない364日がある、な〜んて格好いいですよね。