雑記

日曜日は裏山を目一杯使って走ります。のんびりだけど、坂道を止まらないで走る事を心がけています。降りてくると、まわりの田んぼに水を張り始めてました。吹き抜ける風が心地よく、しばし立ち止まってしまいました。
都会の子供が蛙の鳴き声を騒音と感じて眠れない、とか聞いたことがあります。自然の音を心地よく感じないのは不幸だと思います。これから梅雨になると、水田にしとしと落ちる雨音は、どんな名曲にも勝るとも劣らない音楽です。