箱根駅伝復路

また子兎、参上・・・・もう勘弁してく

本日は昨日と変わって、穏やかな日和でした。
しかし、早朝は昨日の雨が凍りついて、道路はつるつるになっていました。
こんな時に走らなくてはならない走者は大変だなぁ・・・と思ったものです。
しかし、その後の気温が上がると、そのためにまた影響を受けてしまうとは・・・・
8区、順天堂の選手には胸を打たれました。
いや、胸を打たれると言うより、むしろ走るのをやめさせよう、そういった感情だったと思います。あそこまでして襷をつながなくてはならないのか・・・・いや、走者は襷を渡すことだけで立っていたのでしょうが、あのときどうして誰も止めないのだろう、私はそう考えてしまいました。命を懸けて走る、それに見合うほどの価値がランニングにあるのだろうか・・・・・私の答えは否、です。命あっての物種、ですよ。


でも、あのシーンだけでも、見る価値はあったと思います。すばらしい力走だったと思います。


ちなみに、箱根駅伝の応援は誰でもどこでも問題なく出来ます。
全線で、とは見たわけではありませんが、一応歩道があり、そこに陣取るのは早い者順、です。そして、どこの大学を応援しようがかまわないし、誰も気にしていません。とにかく、走っている姿を目の当たりにして、刺激を受けるには良い機会であることは間違いありません。