キルビル

笑ってしまいました・・・・。変態映画、ですね。次男と爆笑しつつ観ました。私にはあの感覚はついていけない・・・。日本的なもの、台湾的なもの、中国的なもの、アジアの中のものがごった煮になってしまっています。日本好きな監督の手にかかってもこんなものだから、一般の米国人達はどんなイメージなのか・・・。主人公のウェアがブルースリーを思い出させて、切なかったなぁ。それにしても、007で描かれた日本と、キルビルの日本、あまり進歩がないのだから彼らの学習能力の低さというか、固定観念はどうにも破壊しがたいほど強固なのかなぁ。